2020年11月14日に群馬県赤城山にて開催されたFRENSON JUNIOR CUP 第34回全国中学生高校生オリエンテーリング選手権大会の運営をしてきました。
いろいろあったので共有したいと思います。

大会概要

11/14(土)

朝5時起床。朝ごはんは後回しで宿から会場へ10分ほど運転。
とても寒いかと思いきや、思っていたよりは寒くなかった。

Mulka2を立ち上げネットワークを構築。今回は人数も少ないため無線接続、2台構成×2(個人戦、団体戦)で組んだ。

同時並行でオンラインコントロールを起動して組み立て。エラー等ないことを確認し、計算センター役員に設置をお願いした。
無事にEカード情報が来ることを確認した。1台なので運用は楽。

朝ごはんをもぐもぐしながら個人戦スタートまで待機。
サブ計時のゴールプリンタとフィニッシュ役員、サブサブ計時のカメラを用意しておく。

中間地点をオンラインコントロールと紐付けできない

その後中間タイムリストが出せないことが判明、原因はClass.datに中間データが存在しなかったため。
csvで中間を作ってMulka2に投げると、何かしらの影響で中間が削除されることがわかった。

ただ、Class.datを編集したところ中間名の定義エラーが発生した。原因は不明で現在調査中です。
解決したら報告書に載ると思います。

どうしようもなかったので演出には「クラウドのオンラインコントロール通過記録を見て、印刷したスタートリストに通過までのタイムを書いて対応してほしい」と伝えた。
演出チーフの実行委員長は大変そうにしてました。ごめんね。

個人戦読み取り~団体戦終了

個人戦の読み取りは、現地では大きな問題は発生しなかった。ただ一般併設含めE-cardの故障が非常に多く、ペナチェックの回数は多かった。
スタートで確認しているはずだが、寒い時期というのもあり、内蔵電池の残量がギリギリで動作したりしなかったりしていた可能性は大いにある。

団体戦の方は問題なく進行。2走フィニッシュ時点で東海⇔混成⇔麻布が1分差に収まるという熱いレースを目の前で見られて楽しかった。

撤収

無事表彰まで終わり、撤収開始。オンラインコントロールも無事帰ってきた。
自分と共に来た2名とヤマカワハウスまで荷物を運搬し、東北大大会へと向かった。

選手のラップデータがおかしい

終了後しばらくしてから、「ある選手のラップデータがおかしい」と連絡があった。
確認した所、早発警告が出ていたため時間を加算して計算していたため修正。

しかし今度はラップデータが全く同一になっていることが判明。
どうやらE-cardの故障によってMTRが読み取り不良を起こし、同一のラップデータを吐き出していたらしい。
バックアップ計時によってなんとか記録は出せたものの、すわ不成立かという状態だった。

感想

中高生が一生懸命走る舞台を作るお手伝いができて嬉しかった。
大学からのオリエンティアだが、今後も運営をやっていけたらなと思っている。

Emitがもともとあまり好きではなかったが、今回の現象でより苦手意識が強くなった気がする。
故障したE-cardをいかにスタートで弾くかが肝要だが、故障していてもスタートユニットが光る場合もあり、何とも難しさを感じる。